さくさく書きますか。図書館で借りたCDを二枚。図書館はただでCD借りれるからいいね。次は骨ベストかゆずでも借りようかな。
- アーティスト: THEE MICHELLE GUN ELEPHANT,YUSUKE CHIBA
- 出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック
- 発売日: 2003/06/21
- メディア: CD
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自分でTMGEを借りて聞いてみたのはこれが初。大分前にヒッピーに教えてもらってなんとなく興味があったので借りてみた
チバさんの声から演奏から怖くてかっこいい詩とか何もかもがかっこいい!あんなしゃがれ声は俺には絶対無理。
6曲入りなんだが、五曲目までは、混沌で重厚な「夜」をあらわしているように思える。激しめの曲が多く、一曲目の「チェルシー」から夜が始まり、2曲目の「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」 、3曲目「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」で夜は徐々に更けてゆく。それから4曲目の「水色の水」5曲目の「PINK」で最高潮に達する。
そして最後の、どちらかというとTMGEらしくない、優しいピアノとギターの音だけの「夜が終わる」で文字通り、夜が終わる。
これが解散前ラストのアルバムと聞いて吃驚した。「夜が終わる」はTMGEの終わりを意味してたのかも。
とりあえず、「SABRINA HEAVEN」とベスト版を聞いてみたいと思った。
- アーティスト: 一青窈,富田素弘,山内薫,森安信夫,武部聡,マシコタツロウ
- 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2002/12/18
- メディア: CD
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大分前に行ったカラヲケで神美さんが歌っていた「あこるでぃおん」「sunny side up」が前々から気になっていたのと、図書館にあったのでなんとなく借りてみた。一青窈の幻想的かつ叙情的な詩はもともと好きだったけど、やっぱりよかった。
ただ、神美さんが歌っていた上記の二曲は一青窈っぽくて良かったけど、5曲目の「犬」はなんか違う感じ。あの声ともともとゆったりしていたであろうリズムを無理やりロックっぽくした感じが強く、違和感しか感じなかった。この曲は賛否あると思う。
全体的にアルバムとしてはまとまってました。「あこるでぃおん」「ジャングルジム」おすすめ!