音楽とか読書とか。

七月だし、夏の訪れを告げる名曲でも。

bloodthirsty butchers『7月/心』
いつ聞いてもなんかぐっと来る名曲。なんなんだろうね、このなんともいえない感情は。終盤の唸りを上げるギターといい、吉村の独特のボーカルといい、叙情的かつ切ない歌詞。たまらなくかっこいい、夏の名曲。曲が収録されたアルバム、kocoronoは史上最高のアルバムなので、是非御一聴。

KOCORONO

KOCORONO

もう一曲はこちら、

NUMBER GIRL『透明少女』
まず、いつもの決まり文句から始まるこの曲。ギターがじゃっきんじゃっきん鳴る凄まじくかっこいいイントロから疾走感そのままに一気に駆け抜ける凄まじい一曲。この曲はベースもドラムもボーカルもやばいけど、やっぱりギターでしょ!
つか、これがデビューシングルっつーね。流石伝説のバンド。超余談なんだけど、うちらがよく通ってたスタジオのマスターは、アヒト・イナザワの師匠だそうです。