嬉しいですねえ。

桜庭一樹さん、直木賞受賞おめ!
もともと大好きな作家さんだったので純粋にかなり嬉しい。ラノベ時代から応援していたからなぁ。
初めて『砂糖菓子の弾丸は打ち抜けない』を読んだ時の衝撃はすごかった。そのあと『推定少女』よんでこれは本物だと確信した。
その後『少女には向かない職業』『青年(青少年だったかも。)のための読書クラブ』『少女七竈と七人のかわいそうな大人』『赤朽葉家の伝説』と一気に読んだ。はまったはまった。しかしこの辺りから文体が徐々に変わってきたんだよなぁ。好きだけども。
今回の受賞作『私の男』は読んだ事ナイからどうにかして読もうと思います。
これからが本気で楽しみです。