ファニバニのリカットバージョンが地味にツボ。
日常。
バイトが色々面倒だぜ。皿運びがあそこまで難しいものだとは知らなかった。パフェ重い……。そして6月のシフト改変で世話係だった二人のうち一人が別の店に移転。うはー。しかも研修が終わり次第もう一人ともシフトが分けられるらしいし。きついわ。
いやまじでこの人がいい人なんすよ。俺みたいなロクデナシもちゃんと目にかけてくれてるし、親身になって色々教えてくれるし。かなり人間ができてる方。久々に“真面目に話を聞いてもいいと思える”先輩に出会えました。
で、その方から接客における色々なコツみたいなのを習いました。とりあえず自分に自信を持って、きょろきょろすんのをやめようと思います。ゆっくりゆっくり、ね。
で、明日明後日は球場のバイト。
……本当は日曜だけにしようと思ってたんだけども、土曜日も入っちゃいました☆
普通土曜日曜って入りにくいもんなんですよ。暇なヤツが結構来るから。だから依頼メールに対して
「日曜日希望ですが、一応土曜日も入れます」
と、日曜はいれなかった時用の予防線を張っておいたんですね。そしたら土曜もねじ込まれましたよ、と。たぶん月曜死ぬわー。月曜一時間目体育だわー。タスケテー。
授業に関してはなんかあったかな?いい加減措置制度についてのレポートとオムツ替えしないとなー。
あ、グーチョキパーでなに作ろうをみんなで色々やった。
右手はチョキ+左手はパー→ブランコ
右手はグー+左手はパー→目玉焼き
とかねー。たぶん設定保育*1から、なんか面白いのがあったら教えてくださいな。
*1:指導要項作って、実際に実習でやったりする
通学読書。
最近久々にたくさん本読んだ。
- 作者: 山際淳司
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1988/07
- メディア: 文庫
- 購入: 2人 クリック: 8回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
『スローカーブを、もう一球』でおなじみの山際さんの、スポーツ・ノンフィクション。
山際さんの作品は色々読んだけど、これが最高傑作だと思うな。内容は全て最高なんだけど、プロローグとエピローグだけでも読む価値は十分。
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2009/03/13
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 127回
- この商品を含むブログ (127件) を見る
甘い恋愛か自衛隊ものが得意な有川さんのある意味新境地的な小説。
“現代風時代劇を書いてみた”とあとがきにあるように、三匹のおっさんが街の平和を守るって感じの話です。この人の書く文章は兎に角読みやすいんだよな。
- 作者: 向田邦子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1983/05
- メディア: 文庫
- 購入: 9人 クリック: 82回
- この商品を含むブログ (124件) を見る
もしかしてこの人って転載じゃないかしら。甘い話から鬱な話から不思議な話からなにから、全てがかなりの高水準。若干表現が硬いところもあるけど、すらすら読めます。