わぉ、片仮名にするとなんか幻想的かつ不思議な感じがして良いね。
今回のメニューは、カルボナーラにサラダにグレープフルーツゼリー。
カルボナーラはかなり良い感じにいきました。醤油が隠し味です。
グレープフルーツゼリーは時間＋冷蔵庫をいろんな班が開け閉めするため、固まらず。そのまま飲みました。苦すっぱい。
サラダがアレでした。もう酷い。アレは酷い。違う何かでした。いうなればバイオ兵器。
いやね、ドレッシング作ってたんですよ。こでと二人で。でもね、どれだけ塩や砂糖を入れても、味濃くなんねーの。
不思議に思って皿の底を指で掬ってみたの。
でろん。
確実にこんな音がした。油加えたせいかどうかは知らない。塩砂糖胡椒が溶けてなかった。
「……もう完成でいーや」
二人であきらめの境地。
それをサラダに満遍なくかけます。底の物体Ｘまでも。
皆がサラダに口をつけます。
そして（禁則事項です☆）という事態になりました。あれはガチ兵器。面白がって他の調理班に食わせたら他の奴まで（禁則事項です☆）という地獄絵図に。
……悪乗りは、計画的に。
