切り崩した本の山。

とりあえず
僕のボールが君に届け
駅までの道を教えて
神様のメモ帳
簡易レビューでも。
僕のボール、駅までの道。…(作者・伊集院光)二つとも野球を中心にした短編集で、元ネタが野球を知ってる人ならにやっとできるかも。池永さんとか。なんか「生きること」について取り扱っているような気が自分にはした。捉え方が人によって分かれそうな感じ。二冊とも表題作がおすすめ。
メモ帳2…(作者・杉井光)面白かったけど、一巻に比べたらちょっと疑問符。四代目を中心においたせいか他のキャラが霞んでしまった印象がある。そしてこれも次が気になるエンドですね。三巻をじっくり待ちますか。
次は…どうしよう。最近読んだのは「蟲と眼球」の最終巻。なかなか良かったのでこれも簡易でやるかも。